神奈川県
川崎市新庁舎、旧本庁舎を再現した復元棟にそびえる時計塔。
戦禍の中焼け残った時計塔は市のシンボルとして戦前からあり続けていました。
旧本庁舎は建て替えに伴い解体されましたが、正面の外観の一部を新庁舎の外観に引き継がれ、
時計塔もまた復元されました。
時計塔は旧本庁舎創建時と同じ形状で、
針や文字板等にいたるまで写真等を基に忠実に再現されています。
神奈川県川崎市 φ2650mm