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衛星電波対応!自動時刻修正する便利な電波時計タイプ
小型ながら電波時計機能と停電補償で小規模な設備時計や屋外時計用親機に最適です。
交流電源を使用して30秒ごとの有極信号を出力するコンパクトな親時計、パルス発信器
選べる時刻補正方式
GPS/QZSS衛星電波方式、長波帯標準電波方式の両対応。
別売りのアンテナを接続することで設置環境に最適な時刻補正方式を選べます。
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GPS/QZSS衛星電波方式
GPS衛星から発信されている時刻データを受信して親時計の時刻を補正します。
これまで長波帯標準電波では受信が困難だった地域、建物でもGPSアンテナを屋外に設置すれば、全国どこでも受信が可能です。
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長波帯標準電波方式
長波帯標準電波を受信して親時計の時刻を補正します。
長波標準電波は福島局(40kHz)と九州局(60kHz)のどちらかを自動選択し、日本全国をカバーします。
- ● 正常受信後、約8時間20分毎に自動的に電波を受信し時刻を修正します。
● アンテナは受信環境調査の上、電波受信可能な場所に設置してください。
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GPSアンテナ TS-GOA3
- ケーブル:S-MVVS 0.3㎟×4C 黒 5m
本体価格 |
質量 (約/kg) |
受信電波 |
¥40,000 +税 |
0.38 |
GPS/準天頂衛星電波 L1帯 |
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長波アンテナ KM-JOA3
- ケーブル:S-MVVS 0.3㎟×4C 黒 1m
本体価格 |
質量 (約/kg) |
受信電波 |
¥50,000 +税 |
0.3 |
長波帯標準電波 40/60kHz (自動切換方式) |
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体育館や屋外の時計に
大型の屋外子時計を接続
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小規模設備時計に
2回線合計5台の子時計を接続可能です(最大60mA)
- ● アンテナを付けず時刻修正なしでの単独運用も可能です。(週差±1.2秒以内)
QPA-63特長
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液晶モニタ採用による操作性向上
親モニターをアナログからデジタル表示へ変更
電波受信状況の確認や時刻設定が容易になりました。
操作スイッチの変更
表面に飛び出していたトグルスイッチを廃止。
意図しない操作を防止します。また、従来型より全体で25mm薄くなりました。
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小型ながら余裕を持ったケース形状
ケース表面積を広く取り、奥行きを浅くしたことにより内部端子部分の接続スペースを最適化。
外線接続時の施工性が向上しました。
省電力による環境負荷の低減
親モニターをデジタル表示に変更、接続できる子時計が4台から5台に増えました。(1台12mAの子時計)
パルス発信器 QPA-63 仕様
*承認図データのご依頼は お問い合わせフォームにて承ります。
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ケース |
ABS樹脂 ライトグレー |
基準周波数 |
32,768kHz |
精度 |
週差±1.2秒以内 (アンテナ接続時は積算誤差0秒) |
使用温度範囲 |
0℃~40℃ |
入力電源 |
AC100V±10% 約4W 50Hz/60Hz |
出力信号 |
DC24V 30秒有極信号 |
出力回線 |
2回線 |
出力容量 |
2回線で最大60mA |
停電補償時間 |
60時間以上 (1面 12mAの場合) |
サマータイム |
サマータイム期間の設定により自動修正 |
質量 |
380g(ケーブル5m含む) |